自由と特権の距離増補版 カール・シュミット「制度体保障」論・再考 (現代憲法理論叢書) [ 石川健治 ]

   
カール・シュミット「制度体保障」論・再考 現代憲法理論叢書 石川健治 日本評論社ジユウ ト トッケン ノ キョリ イシカワ,ケンジ 発行年月:2007年06月 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784535515789 石川健治(イシカワケンジ) 1962年生まれ。1985年東京大学法学部卒業、同法学部助手を経て、1988年東京都立大学法学部助教授、1998年同教授。2003年東京大学法学部教授(憲法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「典型」の探求/ドグマーティク/二つの“制度”/「制度」の文法/公法上の制度体/私法上の法制度/霧中のオーリウ/クラインの昏迷/「問い」の再獲得 本書は、制度的保障論と呼ばれる、憲法解釈論の通説的な、しかし、しばしば悪名高い基本枠組を、直接の検討対象とする法解釈論の書である。 本 人文・思想・社会 法律 法律
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